学校からのお知らせ

News

トップページ 学校からのお知らせ AIビジネスコースの学生がG検定に合格しました!

AIビジネスコースの学生がG検定に合格しました!

2023.12.01

AIビジネスコースの2年生が2023年第5回「G検定」に合格しました。
入学してからPythonプログラミング、基本情報技術者試験、機械学習、ディープラーニング、データサイエンスを学習し、日頃の学習成果を活かしてG検定に合格!
受験者全体の合格率が68.71%、そのうち専門学校生の合格者割合は約1%という専門学校生にとっては難しい試験です。
また、「G検定」取得により体系的なAI・ディープラーニングの知識・技術があることを証明でき、資格取得一時金が支給されるIT企業もあります。

■G検定(ジェネラリスト検定)とは
G検定とは、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施する、AI・ディープラーニングの活⽤リテラシー習得のための検定試験です。
ディープラーニング(深層学習)をはじめとする、 AIに関する様々な技術的な⼿法やビジネス活⽤のための基礎知識を有しているかどうかを確認できます。
約200問を120分で解答するオンライン試験で、2023年は全5回実施されました。昨年までは年3回の実施でしたが、受験者増に伴い、検定の実施回数も増加しています。2024年は全6回実施予定です。

■G検定の試験範囲(シラバス)
1.人工知能(AI)とは
2.機械学習の具体的手法
3.ディープラーニングの概要
4.ディープラーニングの手法
5.ディープラーニングの社会実装に向けて
6.数理・統計
7.法律・倫理・社会問題

■G検定で得られるもの
体系的にAI・ディープラーニングを学習することで、「AIで何ができて、何ができないのか」「どこにAIを活用すればよいか」「AIを活用するためには何が必要か」が理解できるようになり、データを活用した新たな課題の発見やアイデアの創出が可能になる、デジタル施策の推進に自信が持てるようになるなど、ビジネスやキャリアの可能性が飛躍的に広がります。


AIビジネスコースに少しでも興味があったら、オープンキャンパスに参加しよう!